高円寺にAesopはできないだろう

写真は10年以上愛用している「イソップ(Aesop)」の香水です。
空き瓶が素敵でこのほかにも何本かあります。

※高円寺にAesopはできないだろう by Sony α4+35mmF1.4

どんなブランドか

オーストラリア・メルボルン発のコスメブランドです。
https://www.aesop.com/jp/

こだわり抜かれた成分と、ハーブや柑橘、ウッド系を中心としたナチュラルな香りが多いです。
性別や年齢を問わずとても高い人気を誇っています。

創業して以来、優れたスキンケア、ヘアケア、ボディケア製品の創造を追求し続けてます。

仕事柄というか、匂いには気をつけています。
香水をつけ過ぎという意味で、気をつけています。

ほんの少しだけつけるようにしています。

15年程前、Tacit(タシット)をつけていました。
その後、Hwyl(ヒュイル)とMarrakech(マラケッシュ)を。

最後に買ったのは、Eidesis(イーディシス)です。
Aesopのものはそのネーミングも素敵です

最近は、アメリカ発のフレグランスブランドLe Labo(ル・ラボ)や、BAUM(バウム)も人気です。
https://www.lelabofragrances.jp/
https://www.baumjapan.com/baum/index.html

BAUMは、資生堂の「ビューティーイノベーションでよりよい世界を」という理念の元、2020年に発売が始まったブランドです。

私はずっとAesopですね。

香害(こうがい)にならないように

たまに電車の中や街中でいらっしゃいます。
香水を頭から被ってきたのかな?と思うほどの香り。

せっかくの素敵な香りも強すぎると周囲の人に不快な思いをさせてしまう可能性もあります。
私は香水をつける際、下半身(足など)につけてほんのり香らせます。

一般的には首や手首などが多いですね。
脈拍がとれる体温の高い箇所に香水をつけるのがよいとされています。

この体温の高い箇所を「パルスポイント」と呼んだります。
量の調節が苦手な方が、このパルスポイントにつけると、香り過ぎてしまうかもしれません。

暖かい空気が上に流れます。
香りも体温に乗って上昇するため、太ももやひざ裏、足首などにつけることで、さりげなく香ります。

食事に行く際は、絶対つけません。
食事の場所以外でも、においが苦手な人は結構多いです。

香水もタバコも、一定数苦手な方はいらっしゃいます。
私は匂いに、香りに敏感な方です。

高円寺にはできないだろう

ではそのにAesopが高円寺にできたら良いか、良くないです。
買いに行くのも楽しみだし、高円寺という街には合ってないと思います。(個人的には)

ブランディングは非常に大切です。
南仏ブランドがどこのショッピングモールにも出店してしまい、大失敗してます。

税理士もブランディングは大切です。
この高円寺の中では珍しい税理士ではあるでしょうね。

他に変えられない強みこそがブランディングだと考えております。
昔はMacBook Proを使っていて、MacBook Airも使っていました。

なぜMacBook Proも使っていたのか。
MacBook Proには右側面にUSB-C端子とHDMI端子があったからです。

MacBook Airにはありません。
今となっては、Ankerのハブがあれば、重いMacBook Proを持ち歩かなくて良いですよね。

唯一無二のブランディングが重要になってきます。
高円寺の税理士として、唯一無二を目指しています。