事務所への営業電話
こんにちは、税理士の的場です。
そろそろ3月も終わってしまいますね。
個人確定申告をやっておりますと、3月があっという間です。
税理士事務所には、税金に関する質問や補助金に関する質問、確定申告の際の書類の書き方などで、様々な相談の電話が入ります、もちろん営業電話もかかってくるわけです。
税理士事務所では所謂「繁忙期」ですが、繁忙期だろうと全くお構いなしに、かかってきます。
個人的には大嫌いです、営業電話が好きな人なんていませんが…。
最近の営業電話の質も営業担当も落ちたもので、会社の代表電話ではかけてきません、携帯電話が多い印象です。
そして、お構いなしに喋ってきますし、会社電話じゃないから強気な態度で困ってます。
代表はいないから、要件をお願いしますと伝えても、「わっかりました~、またです~」とか本当に嫌な感じです。
「素敵なホームページですね」とか「今日のブログでお聞きしたいことがありまして」、とか色々です。
どこから事務所の電話番号を知ったか
それはもちろんホームページでしょうね。
でも、以前はホームページに事務所の電話番号を掲載しておりませんでした。
それは電話が嫌いだからです。
誰でもそうだと思いますが、電話がかかってきても、いつでも出られるわけではありませんよね。
もし出られたとしてもこちらの仕事が中断しますし、相手に電話をかけなおしても今度は相手が電話に出れるとも限りません。
また、相手の仕事を中断してしまうのではないかと気を遣ってしまいます…
だからこそ可能な限り、電話は使わないようにしています。
ホームページに電話番号を掲載していなかった時期は、税理士会の登録情報からわたしの電話番号を調べております。
そして、そのデータを集計して名簿を作成しているらしいです、暇人ですね。
営業電話対策
「代表は不在です」と言って対応する、これに限ります。
相手にするだけ時間の無駄なんで…
興味のあるものだけ、折り返します。
今のところ興味のあるものは一つもありません。
それではまた。