税理士実態調査の実施について

　こんにちは、税理士の的場です。
　最近は、毎日のように千葉で仕事をしております。大学も含め、税理士業でも千葉に行っておりますので、千葉が近く感じております。千葉の方、税務顧問可能ですよ…、と断言できます。

　さて、先日のことですが、日本税理士会連合会より、「第７回税理士実態調査の調査票」ってのが届きました。
　調査票って、10年毎に実施しているもので、税理士業界の実態を把握し、税理士制度の発展に資することなどを目的に実施しているわけなんです。
　これって税理士業界周りのことですので、かなり重たい項目もありましたが、きちんと正直に、そして見栄を張らずに答えましょうね。
　って税理士以外の方には全く関係のないことを書いてしまっておりますが、悪しからず。
　ここで、見栄を張る必要はないとは思いますが…。

　ちなみに、重たい内容と感じたことですが、こんなこと（その一部分）も聞かれましたね。
　問32.法人の規模別関与件数
　問33.報酬別関与件数
　問34.税理士業務に係る収入金額
　問35.総所得金額

　回答は完全無記名調査ですが、きちんと提出しましょうね。
　紙提出の場合の回答期限は、令和6年4月30日（火）必着となっております。
　わたしは、「ウェブ回答ページ」にて4月4日に提出しました。
　さらっと「提出しました」と申しましたが、量が非常に多くて、その内容も複雑だし、きちんと調べないと回答できないものが沢山あります。ですから、二度に分けて回答しております。

　それではまた。