パタゴニアが好き
こんにちは、税理士の的場です。
昔から好きなブランドといえばパタゴニアです。
アークテリクスも好きですが、やはりパタゴニアが好きですね。
生活の中にパタゴニアも波乗りも登山もすぅっと自然と溶け込んでいる。
パタゴニアの製品ってそういう物だと思うのです。
「ファッションはわたしたちには関係ない。」とパタゴニアが宣言されるのがよく分かりますね。
(パタゴニアの店舗の入り口に書かれていますね)
パタゴニアの商品品質タグです。
販売を目的に作った商品には、種類によって品質表示タグを付けることが法律で義務付けられているものがあります。
品質表示タグとは、製造者の連絡先を示しながら、その商品がどのような素材を用いて作られています。
どんなお手入れや取り扱いをすべきかについてわかりやすく表示するもので、実は昭和37年の「家庭用品品質表示法」によって明記が義務付けられています。
品質表記から読み解く年代とモデル名
実は、アイテムごとに割り振られた製品番号と、どの年代のモデルか分かります。
アイテム番号は:「STY」「STYLE」「ITEM」のどれかから続く番号5桁。
この場合だと:38149
の番号がモデルに振り分けられた番号です。
そして年代です。
年代はその後につく「S」「SP」「F」「FA」+数字
例えば、「FA18」
この数字とアルファベットの組合せが年代を表しています。
S=サマー(夏)
SP=スプリング(春)
F=フォール(秋)
FA=(秋冬)
+数字が年代になります。
例えば、FA18なので
2018年の秋冬モデルということが分かります。
面白いですね。
でも邪魔なので購入したらすぐにハサミで切ってしまいます。
これレシートみたいに薄くて、パリパリしていて肌に触れると、少し嫌な感じがします。
だからいつも捨てちゃいます。
自分自身の生活に必要だから購入する。
そして日々愛用して破れたりしたらリペアしてまた愛用するってのがパタゴニアの本筋なのだと思います。
わたしもジッパー破損やダウンの破れなど何回かリペアをしてもらっています。
それではまた。