Lescaの眼鏡がまた増えました

こんにちは、税理士の的場です。

今日は好きなLescaの話をします。
また購入をした眼鏡がLescaでした。（購入したのは昨年末）

「French Heritage（フランスの伝承）」

フランスの東南山岳地帯であるジュラ地方は古くから手作業の製造が盛んで、眼鏡作りでもヨーロッパに於ける中核的な地域として発展してきました。
日本で言えば鯖江ですね。

ジュラ地方には最新の設備を持つ工場もあります。
しかし機械よりも手早く眼鏡を作り上げてしまう熟練した職人技や、ヴィンテージの眼鏡をそのまま再現できる設備や金型が未だに存在している事などもジュラの貴重な資産なんです。

20世紀初頭よりこのジュラ地方で眼鏡に携わってきたのがわたしの好きなLescaです。
1964年に自身のブランドであるLesca LUNETIER（レスカ ルネティエ）を立ち上げました。

以来ジュラ地方の伝統的な眼鏡製法や、フレンチトラッドなデザインのエッセンスをアップデートさせて行く活動を続けてきました。
ジュラに点在する職人達との深い信頼関係があり、過去から受け継いできた役割を大切にしているからこそ出来る事です。

これこそが「French Heritage」なんです。
そして時代に左右されないフレンチスタイル。

今回購入したのが、YOGA（ヨガ）というモデルです。（写真の左側）
細めのリムですが、キーホールブリッジや横に張り出した智元によってメリハリのあるデザインになっています。

写真の右側はFreud（フロイト）というモデルです。
精神医学者「ジークムント・フロイト」の眼鏡をイメージして作られたモデルになっています。

わたしがLeescaで一番最初に買ったのが、BURTの黒です。
とてもかけやす眼鏡で、その後同じくBURTのデミを購入してます。

その後mod P60の黒を購入し、Freudの黒を購入。
そして昨年末にYOGAを購入しました。

実は学生時代にアルバイトで渋谷あるお店で眼鏡を売ってました。
今でもありますが、サングラス卸・OEMをやっているところです。
楽しかったですね。

2025年はどんな眼鏡を購入していくのか、楽しみです。

それではまた。