e-Taxが今年は6日からと遅い
こんにちは、税理士の的場です。
冬の澄んだ空が好きです。
冬は夏に比べて気温も低く、対流活動も弱いことから空気中の水蒸気やちりなどが少ないです。
そのため冬の空は夏の空より澄んで見えます。
空気が濁っているか澄んでいるかは、空気中に含まれている水蒸気やちりなどが多いか少ないかによります。
そして特に夕暮れ時はさらに空が幻想的になります。
冬の夕暮れは黄色や朱色や橙色に染まるのが特徴です。
冬型の気圧配置、いわゆる西高東低による北西の季節風が強く、大気の塵や水蒸気が少ないため、赤系統の光の散乱が弱くなるためだそうです。
いつまでも見ていられます。
税理士をしておりますと様々なお客さまと接します。
お客さまのところから見える景色になります。
深谷の田園風景です。
それはそうと、e-Taxが今年は、1月6日からなのは、地味にダメージがありますね。
本来1月4日からなんです。
うちの事務所で使っている会計ソフトのデータ更新も1月6日からとなっております。
ですから年内に法定調書や償却資産なども完結することができませんでした。
もちろんできることは年内に終わらせております。
しっかりと休むことができたことは良かったです。
それではまた。