メヒコというレストラン

こんにちは、税理士の的場です。
先日、メヒコというレストランに行ってきました。
今回はシャークワールド(シャーク館)です。
フラミンゴ館というのもあります。
昔はモンキー館もありましたが今はありません。
メヒコは、創業50年の老舗レストランです。
昭和の頃に各地に存在したローカルファミレスのような雰囲気で、接客も丁寧です。
最近、こういうお店が少なくなりました。(バブル経済のときは多かったのでしょうね)
看板メニューは、「伝統のカニピラフ」です。(殻付きとむき身を選べます)
パスタやステーキ、コロッケやグラタンなど洋食はひと通り揃ってます。
昭和のファミレスの流れを正統に引き継ぐメニュー構成で迷いますが、わたしは定番が好きです。
毎回のことですが、シャーク(時にはフラミンゴ)に夢中で食事どころではなくなってしまうわけです。
新しいメニューをつくったら、それを知っていただかなければいけません。
メヒコのような飲食店なら、「伝統のカニピラフ」以外の新しいメニューを出せばそれを注文してもらえます。
黒板などにささっと書けばそれでメニューになるのです。
では、税理士業のように店がなければどうするか。
店を持てばいいわけですよね。
このホームページや料金表やブログは、私にとっては店です。
愛着があり、思いを込めていて、そしてメニューがあれこれとあります。(いちおうね)
新メニューをつくったら、ベージをつくって更新する。
その瞬間から注文していただけるというのは、まさに店といえるでしょう。
絶対に税理士もちゃんとメニューを持つべきですし、そうあるべきです。
未だに持たないところが多いです。
料金表もれっきとしたメニューなのだから、ちゃんと載せるべきです。
それではまた。