お風呂は考えを整理する時間

こんにちは、税理士の的場です。

4月初旬、お昼に高速に乗って温泉へ。(事務所から60分ちょっと)

3月末まではバタバタで色々と考え整理する時間がありませんでした。

繁忙期でしたからね。(繁忙期は嫌いじゃありません)

お風呂や温泉は考えを整理することができます。

煮詰まると平日でも高円寺の銭湯「小杉湯」さんに行ったりします。

お客様のこと事務所のこと、色々と考えたかったわけです。

ちょうど行った日は、「秩父錦大吟醸風呂」というイベントをやっていました。

目が悪い私は、風呂の中にタオルを入れっぱなしにしてけしからんなぁと…。

違いました。

秩父錦の大吟醸を製造する工程で使用される濾し布(こしぬの)でした。

大吟醸のほのかな香りを感じられるお風呂でした。

本来は炭酸泉のお風呂です。

酒風呂には肌の保湿や血行促進による保湿効果があるようです。

下戸のわたしは香りを嗅いでいるだけで酔っ払いそうでしたが。

考えていたのは、顧問先の「解約メーター」についてと新規面談時における「顧問契約メーター」について。

近日中にブログで書こうかと思っております。

共にこのメーターがいきなりマックスになるわけではありません。

もちろん徐々に、時間をおいて判断します。

即断する場面も必要でしょうが。

大きいところですと以下の2点が結構重要です。

・志を持った事業か

・わたしと一緒に仕事をしたいと思っていただけているのか

前者は重要です。

“クソ客を集めて年収1,000万円”

わたしの嫌いな言葉でもある「クソ客」を使ったSNS投稿です。

税理士をやっていれば普通にできる数字で、ある意味では面白いと感じました。

でもわたしには出来ませんし、小さな事務所ではやるべきではないでしょうね。

色んな事務所運営はあります。

事務所規模にあった方向性や顧問先など、考えることは多いです。

わたしは長くプレイヤーでやってきましたので、事務所経営は毎日が試行錯誤です。

それではまた。