元気がないことを悟られない

写真は青森出張の際、助手席から撮った写真です。
青森県三沢市にはいくつかの牧場があり、観光牧場や酪農体験ができる場所があるようです。
三沢市は、南部藩最大の馬の放牧場「木崎の牧」として知られてます。
1872年に日本初の民間洋式牧場を開いたことで有名らしいです。

※元気がないことを悟られない by iPhone 15 Pro

お客様とお話をすることは楽しい

お客様とお話をするときは楽しいです。
楽しいとこちらが感じていない時は、多分お相手も楽しいとは感じていないと思います。

会話というものとそういうものだと思います。
嬉しいことに、ありがたいことに、今のお客様はそのような方に囲まれております。

余計なことで心配かけない

久々に対面で会ったお客様から、「痩せました?」と言われることあります。
決して痩せてはおらず、ただ線が細いだけなんですが…(昔から痩せている)

でもこれはお客様だけではありません。
久々に会った友人からも言われたりします。

そういう姿勢や一面がにじみ出ていたのでしょうね。
お客様の心配や悩み事をはがしていくのが士業なのに、そのお客様に心配させて「平気かいな?」と感じさせてどうするって思いました。

疲れていてはお客様を守れません、と思われてしまいます。
そう思っていただいては正直負けだと思います。

疲れた顔を見せない

勤務時代に「疲れてますね」とお客様に言われたことがあります。
その時に反省しました。

もちろん年齢を重ねるにつれてそのリスクは上がります。
これは逃れようがありません。

そういう姿勢や一面が出ていた。
本当に疲れないことも重要ですが、疲れを見せないようにしたいものです。

独立しても仕事の仕方や事務所の方向性によっては体力的に精神的に疲れます。
でもせっかく独立したわけですから、本当にそれで良いのでしょうか。

今のお客様で、疲れるお客様はもちろんおりません。
でも疲れるお客様がいるようでしたら、その仕事は手放しましょう。
良いお客様のためにも、良い仕事のためにも、そうすべきです。

青森出張で疲弊しきっていたことをスタッフさんに悟られたことは不覚でした。
「げっそりしてきましたよ」…と言われてしまいました。
良くありませんね、気を付けたいものです。