三戸は「11ぴきのねこ」のふるさと

「とらねこ大将」ひきいる11ぴきのねこたちの愉快な冒険物語。
親子2代にわたって楽しまれているロングセラー絵本です。

※三戸は「11ぴきのねこ」のふるさと by iPhone 15 Pro

言うべきかどうか

言うべきかどうか悩むことは良くあります。
言うべきか迷ったら、先ずは6秒考えます。

そして後悔しない方を選ぶように、自分や周りの人にとって長い目で見たとき幸せかどうか考えます。
特に、伝えなかったことで後々後悔しそうな場合は、伝えることを検討する価値があります。

一方で、伝えることで人間関係が悪化する可能性や、余計なトラブルを招く可能性はあります。
一度悪化した関係性はなかなか修復できません。

それを覚悟する必要もあります。

先日、やはり紹介はだめだと思うことがありました。
紹介お断りを一貫していましたが、ある方から社労士の紹介をうけました。

本当に大失敗でした。
怒っているわけではありませんが、自分の目でちゃんと探さなかったことを後悔してます。

先日自分で探した方は機動力も早く、感覚がこちらに近いこともあり、ありがたいです。
時間がかかってもちゃんと自分で探さないとだめですね。

税理士も同じで、今回勉強したこととしては、下調べの方法。
何人かの士業と話して疑問をぶつけてみるっていうのが探し方の基本だと思います。

紹介サイトとかで見つけるんじゃなくて自分で探したほうが絶対にいい。
自分に合う人は自分にしか分からないから。

アンガーマネジメント

アンガーマネジメントで重要なのは3つです。
「3つのコントロール」を紹介します。

①衝動のコントロール
これは「6秒ルール」とも呼ばれます。
反射的に怒らないようにするためのもので、6秒で理性的になれます。

②思考のコントロール
怒りの原因は、「人・できごと」と思いがちです。
でも怒りの原因は、自分のなかにある「~べき」がほとんどです。
その「べき」をログします。
そして、その「べき」が破られても怒らないのは、機嫌が良いときです。
解決志向として、その機嫌が良い日を増やすことにあります。
機嫌が良いときでも、本当に怒るべきだったかを考える癖をつけます。

③行動のコントロール
怒る必要があった場合、関るか関らないの2択です。
関る場合は、「自分や周りの人にとって長い目で見たとき幸せかどうか」です。

あとは様々なタイプを知ることをやります。
・熱血柴犬タイプ
・白黒パンダタイプ
・俺様ライオンタイプ
・頑固ヒツジタイプ
・慎重ウサギタイプ
・自由ネコタイプ

三戸は「11ぴきのねこ」のふるさと

ちょっぴりずるくて欲ばりで、そのくせどこか間が抜けている、
とらねこ大将ひきいる11ぴきのねこたちの物語。

ときに痛い目にあっても、ちっともへこたれないねこたちと、
ユーモアたっぷりの思いもかけない結末は、いつの時代も子どもたちを魅了してきました。

1967年発行の第1作以来、3世代50年以上愛され続けているシリーズです。
ちなみに写真は「11ぴきのねこ」シリーズのなかの1冊です。
シリーズのなかでも、この絵本だけ対象年齢が3歳からです。