FREITAG渋谷店
こんにちは、税理士の的場です。
先日、FREITAG渋谷店に行ってきました。
銀座店も好きだが、 今日はFREITAG渋谷店。
やはり渋谷店はいつも賑わっている。
それもそのはず、世界30ヵ所にあるFREITAG店舗の中で、最も利用客が多い店舗が渋谷店です。
キャットストリートと明治通りを自由に行き来することができるトンネルをイメージして設計されているのだそう、写真はキャットストリート側の入り口になります。
わたしはいつもこちらから入店します。
キャットストリート側から入店すると、バッグ修理を一手に担うガラス張りのステーションを完備してます。
ここは、昔「SLAP SHOT」というセレクトショップがあって良く通っていた。
20代前半はRED WOOD、BACKDROP、SLAPSHOT、プロペラというコースが渋谷の定番だった。
今では黒い洋服しか着ませんが、当時はアメカジだったんです。
アメカジ全盛期でしたからね。
FREITAGって
スイスのチューリッヒにあるメッセンジャーバッグのブランドです。
使用済みのトラックタープを再利用して作られており、1つ1つ手作りされているため、この世に1つも同じ製品はない。
タープ(幌)とは風雨や砂埃などを防ぐために車両などに取り付ける覆いで、耐久性、撥水性に優れ、トラック、オープンカー、鉄道車両、乳母車などに用いられる。
世の中のサステナビリティ意識の高まりとともに、コレクションを増やしてきています。
現在ではカバンや財布、サッカーボールなどを含め40以上ものシリーズを生み出しています。
創業は1993年。2人の兄弟によって始められたそうです。
消費を重ねるサイクルに疑問を持っていたフライダーク兄弟は、消費の連鎖からの脱却を考え、トラックタープを使用してバッグ作った。
わたしも財布や名刺ケース、IDストラップ、ペンケースはFREITAGです。
それではまた。