ハチロク
こんにちは、税理士の的場です。
カッコイイですね、ハチロクです。
パンダ86トレノといえば、藤原とうふ店。
藤原とうふ店といえば、パンダ86トレノです。
おぎのや横川店の駐車場に停まってましたので、お写真を撮らせていただきました。
「頭文字D」は、しげの秀一による走り屋をテーマにした漫画作品です。
原作漫画は全巻持っており、何回も読みました。
基本的に漫画はほとんど読まないのですが、というか受験勉強をしていたのでなかなか読めません…というだけで。
その後Netflixでアニメは観ましたが、やはり原作の方が私は好きですね。
S2000に載っていたので、同じS2000乗りの城島俊也が好きでした。
彼の職業は医者。
茨城の走り屋界隈では「ゴッドアーム(神の手)」と称されるハンドルさばきの達人。
ステアリング操作を右手1本だけでこなすのが特徴(ワンハンドステア)、普通はやらないです。
ドリフト走行でもない、グリップ走行でもない、そのちょうど中間で走るという攻め方。
愛車のS2000は、車高を落として吊り下げ型リアスポイラーをつけた、硬派なマシンに仕上げられていましたね、私は無限とSpoonでチューニングをしておりました。
ちなみにイニDで好きな言葉は、その城島さんの言葉です。
どれほどの技術を習得していても、これでもういいと思ってしまえば、その状態を維持することもむずかしい。
常に上を向いて努力をつづけていなければ、上のレベルに移行する事はできない。
道を極めるという事は、そういう事だと思っている。
普通に仕事をしているだけではなかなか気づくことのできなかった考え方など、「マンガから学べた」ってこと、あると思います。
それではまた。