2039mでの「はしあげ」

こんにちは、税理士の的場です。

業界の方はよくご存知の「はしあげ」。
そして、グルメ好きな方であれば一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

こんな感じの箸またはスプーン・フォークなどで食材を持ち上げている写真ですね。
寄りや全体の写真と違い、食材を箸でつまみ上げて動きを出すことでより美味しそうに見せたりシズル感を演出する方法です。

皆さんは、普段箸で食材をつまみあげて、そのまま長時間キープすることってありますか。
(まず無いですよね…)

いつもの食事でつまんでいる時間なんて数秒あるかないかですよね…
熱いものや、ラーメンを冷やすのに持ち上げることはあります。
実は、制作会社により「はしあげ」と言ったり「もちあげ」を言ったりします。
当事務所のお客さまの制作会社では、「もちあげ」だそうですよ。

撮影の時には短くても1分は箸でつまんでいなくてはいけないようですよ。
食材の重さにもよりますが、1分もするとプルプルと震えてくるらしです。

もちろんプルプルすると写真がブレてしまいますので、箸先に集中しなくてはなりません。

そんな苦労をしながら標高2039mで撮影した一枚ですので、心してご覧いただければと思います。

標高上げれば上げるほどカップラーメンの味は良くなる。
(ように感じます)

それではまた。