ちゃんと嫌われないといけない

こんにちは、税理士の的場です。
写真は税務相談会の写真です。
今日はちゃんと嫌われてよかった、ということについて。
誰にでも好かれたいわけではありません。
誰にでも好かれるということは、
嫌いな苦手な人にも好かれてしまうということです。
そんなことは私には出来ません。
誰にでも好かれたくないし、
そして誰にでも買って欲しいわけではない。
だからこそ日々発信を続けております。
発信を続けることについて、他の税理士からは「攻めているね」とか言われたります。
でもまだまだ甘い、精度が低いと感じました。
事務所の問い合わせフォームから、次のような内容で依頼が届きました。
・可能な範囲で柔軟な対応を希望している
・積極的に様々な節税の提案をいただけることを希望している
・素朴な疑問ですが、税理士様のマンパワーが足りているのか気になります
・電話ができたり、融通の利く税理士を探している
・記帳代行は他の方に依頼してるので(誰に?行政書士?自分でやりましょうね)
絶対に顧問したくない方です。
こちらも好かれる自身がありませんし、好きになれません。
お互いが良い方向に進まないのに依頼があった。
これは入り口の精度が低かったからです。
まだまだだなぁと痛感させられました。
それではまた。